3つのステージ(いのちの流れ)

チャイルドケアは、「いのちのケア」でもあります。

いのちの流れを「育むケア」「見守るケア」「看取るケア」の3つのステージに分け提案しています。

①育むケア

生きる力の土台となるのが「育むケア」

 

チャイルドケアでは、「育てる」ではなく「育む」という言葉を使っています。「育てる」は育てる方が主体となっています。「育む」とは、育てられる側が主体となっています。育むは自分育てでもあります。どうぞ共に成長することを実感してください。

 

②見守るケア

「育むケア」の先にあるのは、いのちの成長過程の中にあるケア

  

こどもが一社会で自立していくためには、様々な体験・経験をしていくことです。子ども自身が安心し、前を向いて成長していく様子をそっと見守ってあげましょう。 

 

③看取るケア

「誕生」があれば、その先には「看取る」があります。

 たくさんの声を聴き、ふれあう時間を持ち、深い絆と信頼で「いのちのケアを」

していきましょう。

 

チャイルドケア会員会報誌ピーカーブーより一部引用